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湯量・湯温に合わせた適切な配管
特に泉源から貯湯タンクまでの配管は、湯量や湯温、そして成分により適切な材質と口径を選択する必要があります。また、断熱材も慎重に選択し、送湯中の温度低下を最小限に抑えます。
温泉配管は定期的なメンテナンスや交換が必要になります。そのため可能な限り地中や壁内への埋め込みを避けます。当社ではベテランのエンジニアが温泉利用施設のレイアウトに合わせ、かつ維持管理コストを下げるメンテナンスのしやすい配管・給湯設備を設計します。
ご希望により、スケール付着防止装置の取り付けや、温泉スタンド設備も設置できますのでご相談ください。