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小口径鋼管杭工法とは、削孔径 (φ300mm以下) の場所打ち杭や埋込み杭の総称です。地山を削孔して鉄筋、鋼管などの鋼製補強材を挿入し、グラウト材としてセメントミルクまたはセメントモルタルを加圧注入して築造します。
 
合理的な支持力機構
セメント系グラウト材を加圧注入して、鋼管と合成させるもので、地盤の支持力はベース部およびスキン部のセメントグラウトで受け持ち、杭体応力は主として高強度の鋼管が負担する合理的な基礎杭です。
大きな支持力
鋼管とセメントグラウト材は全面定着方式で一体化されているため、大きな鉛直および水平支持力を得ることができます。
優れた削孔性能
削孔方式はロータリーパーカッションによる二重管工法を採用し、削孔水による地山の乱れもなく、中間層に礫・転石・玉石等が存在する複雑な地盤条件においても、効率よく削孔できます。
作業スペース
大型機械の進入が困難な場所でも、容易に施工ができます。
 
 
パワフルで、しかも使い勝手を十二分に意識した、強力なスタンダードマシンです。
その特長である高い打撃力はもとより、高速域での高トルクを実現したビット回転をはじめ、作業効率の向上と省力化のための数々の新機構を搭載。
より強く・さらに速くを実現した、高性能ドリルです。
ロータリーパーカッションドリルラインアップ

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